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橋本環奈、今までにない役どころ挑戦「新鮮でした」 横浜流星も絶賛「また見たい」
俳優の橋本環奈（24）が19日、都内で行われた映画『春に散る』（8月25日公開）の完成披露試写会舞台あいさつに登壇した。自身が演じた役柄について語った。
同作は、沢木耕太郎氏が、半生をかけて追い続けてきたテーマ・ボクシングを通じて“生きる”ことを問うた同名小説を映画化。瀬々敬久監督がメガホンをとった。
不公平な判定で負けアメリカへ渡り、40年ぶりに帰国した元ボクサーの広岡仁一（佐藤）と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾（横浜流星）をめぐるストーリー。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願。やがて2人は世界チャンピオンをともに目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。
橋本は、仁一の縁遠かった姪（めい）で、翔吾の恋人となる存在・広岡佳菜子を演じる。叔父の仁一と再会するまでは、父の介護で貧しく漫然と過ごしたが、ボクシングという共通の夢や過去を持った人々と出会い大きく人生が変化していくという役どころとなる。
演じた佳菜子について橋本は「新鮮でした。今までにない雰囲気ですね。話し方も」といい、「今までの現場の中で一番静かにしていたと思います」と撮影合間も役の影響を受けていたことを明かした。
初共演となる横浜も「現場でずっと佳菜子として真摯に向き合って存在していました。自分のイメージで明るい方だと思っていましたが、静かに役と向き合っている一面も見られたので良かったです」とにっこり。「また、こういう役を見たいなと思います」と期待を高めた。
イベントには、佐藤、山口智子、瀬々監督も登壇した。なお、登壇予定だった窪田正孝は、欠席した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、沢木耕太郎氏が、半生をかけて追い続けてきたテーマ・ボクシングを通じて“生きる”ことを問うた同名小説を映画化。瀬々敬久監督がメガホンをとった。
不公平な判定で負けアメリカへ渡り、40年ぶりに帰国した元ボクサーの広岡仁一（佐藤）と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾（横浜流星）をめぐるストーリー。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願。やがて2人は世界チャンピオンをともに目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。
橋本は、仁一の縁遠かった姪（めい）で、翔吾の恋人となる存在・広岡佳菜子を演じる。叔父の仁一と再会するまでは、父の介護で貧しく漫然と過ごしたが、ボクシングという共通の夢や過去を持った人々と出会い大きく人生が変化していくという役どころとなる。
演じた佳菜子について橋本は「新鮮でした。今までにない雰囲気ですね。話し方も」といい、「今までの現場の中で一番静かにしていたと思います」と撮影合間も役の影響を受けていたことを明かした。
初共演となる横浜も「現場でずっと佳菜子として真摯に向き合って存在していました。自分のイメージで明るい方だと思っていましたが、静かに役と向き合っている一面も見られたので良かったです」とにっこり。「また、こういう役を見たいなと思います」と期待を高めた。
イベントには、佐藤、山口智子、瀬々監督も登壇した。なお、登壇予定だった窪田正孝は、欠席した。
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2023/07/19
