俳優の橋本環奈が19日、東京・スカイツリーで行われたテレビ朝日系『世界水泳福岡2023』番組出陣式に登壇した。福岡出身である橋本が新たな応援団としてサプライズで登場。メインキャスターの松岡修造からさっそく無茶ブリの洗礼を受けながらも、さすがの対応力で難なくその場を盛り上げた。 この日は競泳日本代表の入江陵介、大橋悠依、松元克央、難波実夢、競泳解説の萩野公介、博多華丸・大吉(博多華丸、博多大吉)が参加。イベントでは、選手たちが今大会での目標をしたためたウィッシュ・リボンをお披露目した。 「夢を実らせます」と掲げた難波選手から松岡は「夢をどのように実らせてきたのか」と橋本に質問。「あきらめないことですかね。夢とか目標を諦めなかった人がかなえられるのかな」と持論を展開し、難波選手も「心にとめてしっかりと本番も泳ぎたい」と受け止めた。 すると「メダルを持ち帰る」と宣言する松元選手の言葉からは「自由形はなかなか日本では無理だと言われていたポジションで、努力してメダルを持ち帰ったら大変なこと。超えるにはなにが必要ですか」と橋本へ再びムチャ振りが…。「やっぱり…あきらめないってことですかね!」と重ね、松元選手は「なんだかんだその言葉が響きます」と笑顔をみせた。 そして「自分の力を出し切る」という大橋選手の言葉に、今度は「自分を出し切ることをやってきた環奈さん。すべてを出し切るコツは?」とまたも橋本に振ると「あきらめないってことですかね…ここ最近の仕事で一番頭使っているかも」と苦笑。「自分は自分なのでそれ以上のことはできないとフラットな気持ちで挑んだほうが成功することが多かったかな」と自らの経験を踏まえてアドバイスを送った。 最後に入江選手は「最高の泳ぎ!!」を宣言。「最高の泳ぎ=自分を超える泳ぎにも聞こえました。なにが大事だと思いますか?」と振られた橋本は「…あきらめないことだと思います!」とタメて回答。「やっぱり自分が感じていないと思っていても、プレッシャーは感じるもの。練習・本番で環境が違うなかでどれだけ戦えるかというと、水泳とは縁のないお仕事をしていますが通じるものがあるのかな」と共感を示した。
2023/06/19
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