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俳優の北大路欣也が19日放送のフジテレビ開局65周年特別企画『風間公親-教場0-』(毎週月曜 後9:00※放送時間拡大)にゲストとして出演する。主演の木村拓哉と北大路といえば、木村が主演を務めた日曜劇場『華麗なる一族』(2007年/TBS系)で、因縁の親子役での共演が強く印象に残っているが、その8年後に木村主演のドラマ『アイムホーム』(2015年/テレビ朝日系)で再び共演。また今回も8年ぶりとなるドラマ共演を果たす。 今作は、『教場』(2020)、『教場II』(2021)で風間公親(かざま・きみちか/木村)が教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代を描く。風間による新人刑事への教育は「風間道場」と呼ばれ、キャリアの浅い若手刑事が突然、刑事指導官・風間公親とバディを組まされ、実際の殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学ばせる育成システムとなっていた。 最終回となる第11話で北大路は、盲目の有機化学者で大学教授の清家総一郎(せいけ・そういちろう)を、同じくゲストの森カンナが総一郎の娘・甘木紗季(あまぎ・さき)をそれぞれ演じる。大学教授の総一郎は、2年前に実験中の事故で劇薬を浴びて失明し、今は半ば引退している状態。妻に先立たれて、大きな2階建ての邸宅に一人暮らしをしている。

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  • 19日放送フジテレビ開局65周年特別企画『風間公親−教場0−最終回拡大SP』に出演する北大路欣也 (C)フジテレビ
  • 19日放送フジテレビ開局65周年特別企画『風間公親−教場0−最終回拡大SP』に出演する森カンナ(C)フジテレビ
  • 19日放送フジテレビ開局65周年特別企画『風間公親−教場0−最終回拡大SP』に出演する(左から)北大路欣也、森カンナ(C)フジテレビ

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