俳優の松坂桃李が5日、都内で行われた映画『しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』完成報告会見に登壇。会見では、松坂が世界の破滅を望む暗黒のエスパー・非理谷充(ひりや・みつる)役でゲスト声優として同作に出演することが発表され、幼い頃から見ていたという『クレヨンしんちゃん』に出演する喜びを語った。
シリーズ初の3DCGで描かれる同作は、構想から含めて7年の制作期間を要し、『クレヨンしんちゃん』の2Dアニメを長年手がけてきたシンエイ動画と3DCG制作会社である白組がタッグを組んだ意欲作。監督は、同作でアニメーション初監督を務める大根仁氏が務める。
2023年夏、ノストラダムスの隣に住むヌスットラダマスの予言どおり、宇宙から光を放つ2つの光が接近。しんのすけには白い光が命中し、エスパーしんのすけが誕生。一方、黒い光を浴び暗黒のエスパーとなった非理谷充(松坂)は、何もかもがうまく行かない世界への復讐を誓う。世界の破滅を望む非理谷VSしんのすけ、“すべてがしん次元“なちょー超能力大決戦が幕を開ける。
松坂は、「小さい頃から見ていたしんちゃんにまさか自分が出るという、夢のような時間を体験しました。夢が一つかないました」と感激。同作については「野原一家最高ですね。しんちゃんがかっこよかった!早くみなさんに観てほしいという思いでいっぱいです」とアピールした。
オファーを受けた際について問われると「まず、どれくらいしんちゃんと絡めるのかと(笑)。ちょっとでもいいので出たかったんですけど、台本を見たら予想以上にしんちゃんとの共演が多かったので、緊張もあったんですけど、すごくうれしかったです」と声を弾ませた。また、アフレコ時には「しんちゃんの声がすでに入っていたので、当時見ていたときの感覚もありつつ、声の入れるという不思議な感覚。子ども時代を思い出しながら演じさせていただきました」と振り返っていた。
会見には松坂のほか、空気階段(鈴木もぐら、水川かたまり)、サンボマスター(山口隆、近藤洋一、木内泰史)、小林由美子も登場した。
シリーズ初の3DCGで描かれる同作は、構想から含めて7年の制作期間を要し、『クレヨンしんちゃん』の2Dアニメを長年手がけてきたシンエイ動画と3DCG制作会社である白組がタッグを組んだ意欲作。監督は、同作でアニメーション初監督を務める大根仁氏が務める。
2023年夏、ノストラダムスの隣に住むヌスットラダマスの予言どおり、宇宙から光を放つ2つの光が接近。しんのすけには白い光が命中し、エスパーしんのすけが誕生。一方、黒い光を浴び暗黒のエスパーとなった非理谷充(松坂)は、何もかもがうまく行かない世界への復讐を誓う。世界の破滅を望む非理谷VSしんのすけ、“すべてがしん次元“なちょー超能力大決戦が幕を開ける。
松坂は、「小さい頃から見ていたしんちゃんにまさか自分が出るという、夢のような時間を体験しました。夢が一つかないました」と感激。同作については「野原一家最高ですね。しんちゃんがかっこよかった!早くみなさんに観てほしいという思いでいっぱいです」とアピールした。
オファーを受けた際について問われると「まず、どれくらいしんちゃんと絡めるのかと(笑)。ちょっとでもいいので出たかったんですけど、台本を見たら予想以上にしんちゃんとの共演が多かったので、緊張もあったんですけど、すごくうれしかったです」と声を弾ませた。また、アフレコ時には「しんちゃんの声がすでに入っていたので、当時見ていたときの感覚もありつつ、声の入れるという不思議な感覚。子ども時代を思い出しながら演じさせていただきました」と振り返っていた。
会見には松坂のほか、空気階段(鈴木もぐら、水川かたまり)、サンボマスター(山口隆、近藤洋一、木内泰史)、小林由美子も登場した。
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2023/06/05