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石原さとみ、出産後の変化語る「自分の体は後回しに」 俳優としての痛みの乗り越えかた明かす
俳優の石原さとみ（36）が7日、都内で行われた『ロキソニンSプレミアムファイン』新CM発表会に出席し、出産後の変化や俳優としての痛みの乗り越え方を語った。
俳優としての「痛み」の乗り越え方を問われた石原は「仕事なので、すぐ病院に行きます」と回答。「不調があったらすぐに病院に行って診てもらったり、整体に行ったり、むくみや腫れ、疲れを感じたら針を打ってもらうとか、人の手はすぐ借ります」と明かした。
一方、第1子出産後は変化が訪れたそう。「今は育児をしていて、すぐに預けられないので自分の体が後回しになっている」と告白。それでも「（私が）倒れたら一家が倒れてしまう」という思いで「白湯をこまめに飲んだり、加湿器を梅雨の時期でもしたり、保湿マスクをしたり、半身浴や手足浴をしたりしています」と工夫を語った。
イベントでは、生理痛の理解をより深めることを目的に始動した「みんなの生理痛プロジェクト」について説明。お笑いコンビ・NON STYLEの石田明、吉田明世アナウンサーが司会を務めた。石原が出演する「ロキソニンSプレミアムファイン」の新CM『幕開け』篇は8日から、『オノマトペ』篇は16日から放送される。
石原は2020年10月に同年代で会社員の一般男性との結婚を発表。22年4月23日に第1子出産を発表後、初の公の場となった。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
俳優としての「痛み」の乗り越え方を問われた石原は「仕事なので、すぐ病院に行きます」と回答。「不調があったらすぐに病院に行って診てもらったり、整体に行ったり、むくみや腫れ、疲れを感じたら針を打ってもらうとか、人の手はすぐ借ります」と明かした。
一方、第1子出産後は変化が訪れたそう。「今は育児をしていて、すぐに預けられないので自分の体が後回しになっている」と告白。それでも「（私が）倒れたら一家が倒れてしまう」という思いで「白湯をこまめに飲んだり、加湿器を梅雨の時期でもしたり、保湿マスクをしたり、半身浴や手足浴をしたりしています」と工夫を語った。
イベントでは、生理痛の理解をより深めることを目的に始動した「みんなの生理痛プロジェクト」について説明。お笑いコンビ・NON STYLEの石田明、吉田明世アナウンサーが司会を務めた。石原が出演する「ロキソニンSプレミアムファイン」の新CM『幕開け』篇は8日から、『オノマトペ』篇は16日から放送される。
石原は2020年10月に同年代で会社員の一般男性との結婚を発表。22年4月23日に第1子出産を発表後、初の公の場となった。
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2023/04/07
