2023年に放送される大河ドラマ『どうする家康』(1月8日スタート 毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の制作発表会見が12日、都内で行われ、徳川家康役の松本潤、瀬名役の有村架純、今川義元役の野村萬斎が出席した。
今作が初大河となる松本は、誰もが知る偉人・徳川家康を演じる。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込む。そして豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者(つわもの)たちと対峙し、死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていく。
第1回「桶狭間でどうする」(初回15分拡大版)の冒頭では、少年・少女時代の竹千代と瀬名の仲睦まじいシーンが描かれる。現在39歳の松本は、そのシーンで「数えで13歳、14歳くらい」の竹千代を演じた。記者からも「肌艶がキレイでした」と絶賛されると「今の技術ってすごいですよね(笑)」と笑顔で返す。
続けて「なかなかその役を演じてくれと言われることもないので楽しんで演じましたよ。とにかくピュアにかくれんぼをするというシーンでした。瀬名の明るさ、有村さんの持っている空気に助けられて撮影できました」と回想。
有村も「私も純粋に楽しもうと思って撮影していました。大の大人2人が和気あいあいと森の中を駆け回る。すごく貴重な初々しさを取り戻せる撮影でした」とほほ笑みながら振り返っていた。
今作が初大河となる松本は、誰もが知る偉人・徳川家康を演じる。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込む。そして豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者(つわもの)たちと対峙し、死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていく。
第1回「桶狭間でどうする」(初回15分拡大版)の冒頭では、少年・少女時代の竹千代と瀬名の仲睦まじいシーンが描かれる。現在39歳の松本は、そのシーンで「数えで13歳、14歳くらい」の竹千代を演じた。記者からも「肌艶がキレイでした」と絶賛されると「今の技術ってすごいですよね(笑)」と笑顔で返す。
続けて「なかなかその役を演じてくれと言われることもないので楽しんで演じましたよ。とにかくピュアにかくれんぼをするというシーンでした。瀬名の明るさ、有村さんの持っている空気に助けられて撮影できました」と回想。
有村も「私も純粋に楽しもうと思って撮影していました。大の大人2人が和気あいあいと森の中を駆け回る。すごく貴重な初々しさを取り戻せる撮影でした」とほほ笑みながら振り返っていた。
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2022/12/12