TBS系で30日に4時間半にわたり東京・新国立劇場から生放送される『第64回輝く!日本レコード大賞』(後5:30〜10:00)の司会者が、このほど行われた記者会見で発表され、TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)と俳優の有村架純(29)が担当することが明らかになった。安住アナは11年連続総合司会、有村は今回で初めて司会を務める。 40代最後の司会となる安住アナだが、2001年から11年間進行アナウンサーを務め、12年からは総合司会に。「ちょうど2000年にこのステージに初めて関わったんですが、サザンオールスターズさんの『TSUNAMI』が大賞を受賞したときに、横浜アリーナから中継をしたのが最初(進行アナ以前)。その時は20代だったんですけど、その後、堺正章さんのもと、2012年からは他の皆さんと力を合わせてやってきました」と振り返る。 中継先のアナウンサー時代から数えて23回目となる同番組には「ずっとこの仕事してきたんだな」と感慨深く語り、「どういう部分が成長したのかなと思うところが半分、自分でこういう仕事ができるようになってきたんだなと、自分に対するうれしさが半分ずつ。そういうことも考えながら今回務めさせていただきます」と来年50歳となり、節目を迎える思いを語った。

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  • 『第64回輝く!日本レコード大賞』で司会を務める安住紳一郎(C)ORICON NewS inc.
  • 『第64回輝く!日本レコード大賞』で司会を務める(左から)安住紳一郎、有村架純 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第64回輝く!日本レコード大賞』で司会を務める有村架純 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第64回輝く!日本レコード大賞』で司会を務める有村架純 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第64回輝く!日本レコード大賞』で司会を務める(左から)安住紳一郎、有村架純 (C)ORICON NewS inc.

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