バンド・King Gnuの井口理(29)、馬場ふみか(27)、河合優実(21)が28日、都内で行われた映画『ひとりぼっちじゃない』(2023年春公開予定)舞台あいさつに登壇。馬場と河合は映画初主演となる井口の印象について語った。
同作は、『世界の中心で、愛をさけぶ』『スカイ・クロラ』などの脚本家である伊藤ちひろ氏が、10年かけて上梓した同名小説を、行定勲氏の企画・プロデュースにより、自ら初監督を務め映画化。原作は、不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメ(井口)の日記形式の小説。伊藤氏は脚本も担当し、ススメが謎の多き女性・宮子に恋をすることで、変わっていく自分、歪み狂っていく日々を、初監督ながら圧倒的な世界観で描いている。
井口は、同作への出演を決めた理由について「僕が普段感じている自意識やコミュニケーションの難しさが、ススメの内面と同じように感じて、この役を演じる上で(思っていたことが)表現できるんじゃないかなと思って参加させていただきました」と説明。舞台あいさつの場に慣れていないといい、馬場に「どう?」とコメントの評価を求めると、「すてきです」と褒められ喜んでいた。
また、河合は井口を一言で表すなら「真剣」と表現。馬場は大きくうなずき「間違いない。King Gnuとしての井口理とは違う、役者・井口理が見られました。ひとつひとつのシーンに真剣な姿を見て、私もそうならなければと思いましたよ〜」と絶賛。井口は照れながら「あんまりそんなイメージないんだから。好感度上がっちゃうので」と謙そんした。
同イベントには、伊藤監督も登壇した。
同作は、『世界の中心で、愛をさけぶ』『スカイ・クロラ』などの脚本家である伊藤ちひろ氏が、10年かけて上梓した同名小説を、行定勲氏の企画・プロデュースにより、自ら初監督を務め映画化。原作は、不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメ(井口)の日記形式の小説。伊藤氏は脚本も担当し、ススメが謎の多き女性・宮子に恋をすることで、変わっていく自分、歪み狂っていく日々を、初監督ながら圧倒的な世界観で描いている。
井口は、同作への出演を決めた理由について「僕が普段感じている自意識やコミュニケーションの難しさが、ススメの内面と同じように感じて、この役を演じる上で(思っていたことが)表現できるんじゃないかなと思って参加させていただきました」と説明。舞台あいさつの場に慣れていないといい、馬場に「どう?」とコメントの評価を求めると、「すてきです」と褒められ喜んでいた。
また、河合は井口を一言で表すなら「真剣」と表現。馬場は大きくうなずき「間違いない。King Gnuとしての井口理とは違う、役者・井口理が見られました。ひとつひとつのシーンに真剣な姿を見て、私もそうならなければと思いましたよ〜」と絶賛。井口は照れながら「あんまりそんなイメージないんだから。好感度上がっちゃうので」と謙そんした。
同イベントには、伊藤監督も登壇した。
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2022/10/28