俳優のユースケ・サンタマリア(51)が18日、都内で行われたAmazon Originalドラマ『モダンラブ・東京からさまざまな愛の形〜』(21日世界同時配信)の完成披露イベントに登壇した。 同作は、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたコラムを基に、2019年にアメリカで制作され、さまざまな愛をテーマにした一話完結型のオムニバスドラマ『モダンラブ』の日本版。7つのエピソードは、6つの実写作品と1つのアニメーション作品で構成されている。平柳敦子監督(※柳=異体字)がショーランナー兼監督を務め、廣木隆一監督、山下敦弘監督、荻上直子監督、黒沢清監督が、各エピソードの監督を担当する。 同イベントには、水川あさみ、榮倉奈々、伊藤蘭、石橋凌、成田凌、夏帆、ユースケ・サンタマリア、池松壮亮、平柳監督、廣木監督、山下監督、荻上監督、黒沢監督豪華キャスト&制作人が人力車に乗って登場。しかし、共演する永作博美は都合が合わず、黒沢監督も「恥ずかしいから」と断ったため、ユースケが“一人乗り”で堂々と登場した。 これにユースケは「博美ちゃんは、朝ドラで頑張ってます」とエールを送ったものの「なんでおれ、ひとりで人力車…監督が断ったみたいで。でも、堂々と乗るしかなかったので乗りましたよ!」と本音を吐露していた。 イベントでは、登壇者が同作のテーマにちなみ「今、愛していること」をフリップで発表。ユースケは「犬が世界で一番好きです」と回答。犬を飼っていた経験もあるといい「散歩している犬を一匹一匹目で追っちゃいます。スーパーの前で待っている犬とずっと一緒にいます、寂しいんじゃないかと思って」と共演者らが一斉に目を丸くするほどの“犬愛”を熱弁した。
2022/10/18
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