俳優の町田啓太が、28日発売のファッション誌『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』11月号特装版カバー&別冊付録に登場。別冊付録「ヌメロ・トウキョウ オム」では「町田啓太と青春と。」と題し、ファッションシューティングやロングインタビューを16ページにわたり掲載する。 俳優としての存在感を発揮し、NHK大河ドラマ『青天を衝け』、Netflixシリーズ『今際の国のアリス』など話題作への出演ほか、主演ドラマ『テッパチ!』(フジテレビ系)での好演も記憶に新しい町田が、特装版カバーへ登場するのは2021年5月号に続き2回目。今回のファッションシューティングでは、クールなスーツとキュートなヘアスタイルをはじめ、印象的なスタイリングを特集。精悍な表情から笑顔まで、心を掴まれるさまざまな表情を披露する。 ロングインタビューでは「手当り次第何かをやることに精いっぱい」「頭も心もぐちゃぐちゃでした」と俳優デビュー間もない20代前半を振り返り、32歳の今、自身が感じる“青春”を語っている。自分以外の誰かと同じ気持ち、同じ熱量で励まし合ったりする時間に青春を感じるという町田が最近感じた青春は、ドラマ『テッパチ!』で共演者たちと過ごした時間。「戦い抜いたという言葉がふさわしいほど心血を注いで撮影に取り組んだ」と撮影現場の様子や共演者とのエピソードを語った。 また、ヌメロ・トウキョウ公式YouTubeチャンネルでは撮影裏動画も公開する。