Netflixのグローバルファンイベント『TUDUM Japan』が25日、都内で開催され、12月22日より配信スタートの『今際の国のアリス: シーズン2』のコーナーにW主演の山崎賢人、土屋太鳳が登場した。

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　原作は、2010年から16年まで「週刊少年サンデーS」「週刊少年サンデー」（小学館）にて連載された、麻生羽呂（あそう・はろ）の同名漫画（全18巻）。廃虚と化した渋谷を舞台に、山崎演じるアリスや土屋演じるウサギたちが、一歩誤れば命を奪われる“げぇむ”に挑むサバイバルサスペンス。

　見どころについて聞かれると山崎は「カーアクション！」と即答。「渋谷の街を車が爆走するのはなかなか見られない。撮影している時も『すごいことをしているな！』と思っていました。渋谷の街での銃撃戦、すごいことになっていると思う」とにっこり。

　一方、土屋は「コンテナで大ジャンプをするシーンがあるのですが、テストがなくて本番で飛んだので緊迫感があります。その緊迫感を共有いただけたら！」と呼びかけ。

　これに司会者は「普段からの体作りがいかされたのではないでしょうか？きれいな筋肉でした！」と絶賛されると、「ありがとうございます！日ごろからトレーニングを欠かさずしていたので」と照れていた。

　また、トレーニングについては「現場にも山下智久さんがトレーニング機械を（持ってきていて）、それをたまに使わせていただきました」と説明。山崎も使っていたそうで「懸垂とかをしていました」と伝えた。