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  • 飲料開発ほぼゼロだからできた、お茶に“健康”という付加価値 『ヘルシア緑茶』が変えたユーザー意識

2003年に花王から発売された『ヘルシア緑茶』。350ミリリットルで180円(当時)と少し割高ながら、当時一般化し始めていたペットボトルの“茶系飲料”に、“健康”という新たな付加価値を加え、業界に大きな衝撃を与えた。その後、現在まで続く“健康ブーム”の火付け役ともいえる同商品は、どのようにして人々の生活に浸透していったのか? 当時、飲料開発の実績がほぼなかった花王がなぜ動いたのか。当時の時代背景や人々の健康への意識の変化について、同社のライフケア事業部門 ヘルス&ウェルネス事業部 ブランドマネジャーの柳田雄一氏に話を聞いた。■健康油『エコナ』での“脂肪代謝”研究の知見をいかし、飲料開発に挑戦

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  • 現在発売中の『ヘルシア緑茶』 (C)oricon ME inc.
  • 2003年、発売当初の『ヘルシア緑茶』 画像提供/花王
  • 『ヘルシア緑茶』350ml スリムボトル(発売中) 画像提供/花王
  • 『ヘルシア緑茶』ができるまで 1.原料の安全確認 (原料受け入れ検査) 画像提供/花王
  • 『ヘルシア緑茶』ができるまで 2.抽出工程 画像提供/花王
  • 『ヘルシア緑茶』ができるまで 4.殺菌工程※抽出と殺菌の間に「調合工程」あり 画像提供/花王
  • 『ヘルシア緑茶』ができるまで 5.充填工程 画像提供/花王

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