俳優の山崎賢人(※崎=たつざき、27)と吉沢亮(28)が15日、都内で行われた映画『キングダム2 遙かなる大地へ』初日舞台あいさつに登壇した。
同作は週刊ヤングジャンプで連載中の同名漫画(作者:原泰久)が原作で、コミックスは64巻までで累計8700万部を突破している人気作。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、“天下の大将軍”になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・エイ政(吉沢)の出会いと激闘を描いたストーリー。
映画『キングダム』(2019年)の続編となり、天下の大将軍へ夢の第一歩を踏みだした信の初陣となる、“蛇甘(だかん)平原”での戦いを描く今作。エイ政の役作りを聞かれた吉沢は「やっぱりいすの座り方」と回答。
「基本いすに座っているので…。どうやったら座ってるだけで王様っぽく見えるか意識してました」とこだわっていたそうで「劇中で政って腕を組むイメージだったので、結構組んでたんですけど、最後のシーンでバサッと(払う)やる動きがあって『これいいかも』って思ってやってたら。次のシーンでも同じことをしていて…味しめちゃってる感がある」と苦笑した。
王様ぶりに山崎は「めちゃくちゃかっこよかった。王のオーラが…。座っているだけで出すって難しいと思うので。1でいろんなことを乗り越え、座っているんだな、と思うと…。本当にすごくかっこよかったです」と太鼓判を押していた。
同作は週刊ヤングジャンプで連載中の同名漫画(作者:原泰久)が原作で、コミックスは64巻までで累計8700万部を突破している人気作。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、“天下の大将軍”になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・エイ政(吉沢)の出会いと激闘を描いたストーリー。
映画『キングダム』(2019年)の続編となり、天下の大将軍へ夢の第一歩を踏みだした信の初陣となる、“蛇甘(だかん)平原”での戦いを描く今作。エイ政の役作りを聞かれた吉沢は「やっぱりいすの座り方」と回答。
「基本いすに座っているので…。どうやったら座ってるだけで王様っぽく見えるか意識してました」とこだわっていたそうで「劇中で政って腕を組むイメージだったので、結構組んでたんですけど、最後のシーンでバサッと(払う)やる動きがあって『これいいかも』って思ってやってたら。次のシーンでも同じことをしていて…味しめちゃってる感がある」と苦笑した。
王様ぶりに山崎は「めちゃくちゃかっこよかった。王のオーラが…。座っているだけで出すって難しいと思うので。1でいろんなことを乗り越え、座っているんだな、と思うと…。本当にすごくかっこよかったです」と太鼓判を押していた。
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2022/07/15