プロデューサーで作詞家の秋元康氏が2日、自選歌詞集『こんなに美しい月の夜を君は知らない』がきょう発売されたことを記念し、ニッポン放送の各番組にゲスト出演する「1DAYジャック」として、11時半放送の『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』に出演した。 本日のパーソナリティを担当する春風亭昇太が「最初に歌詞を書いたときはどんな気持ちだったのですか?」と質問。秋元氏は「もともと放送作家で番組の台本を書いていたのでその流れなんですよね。だから、どうしても歌詞を書きたいというか、もともとニッポン放送で高校生のときに台本書き始めて、大学生のときにテレビを始めて、どんどんコンサートとかの構成や演出をするようになって、あっちに行きたい、こっちに行きたいとかでなく流れるままにというですかね」と振り返った。
2022/03/02