横浜流星主演で人気漫画を実写化した映画『嘘喰い(うそぐい)』(2月11日公開)と、映像配信サービス「dTV」にて配信されるオリジナルドラマ『嘘喰い 鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇』(全4話)を記念し、空車時のタクシーの窓ガラスに『嘘喰い』キャストの横浜、佐野勇斗、白石麻衣の姿が見えるコラボタクシーが、本日(7日)より 2週間限定(2月20日まで)で都内を走行することが決定した。 本作が、欲望にまみれた超一流のイカサマ師たちとの“嘘”を“喰う”究極の騙し合いゲームでもあることから、3人がまるで本当にタクシーに乗っているのではと思わず騙されそうになる仕掛けになっており、大胆不敵な表情に加えて、「この嘘を、見破れるか」と歩行者への挑戦的なメッセージも添えられている。 この“嘘”タクシーは、大和自動車交通、国際自動車のタクシー車両計50台。走行期間中は、タクシーアプリ「S-RIDE」で『嘘喰い』コラボタクシーの指定配車もできる。配車範囲は東京都23区内。タクシー車内では、映画&ドラマの予告映像に加えて、dTVオリジナルドラマ『嘘喰い』の1話・鞍馬蘭子篇と、3話・梶隆臣篇の冒頭映像も観ることができる。 映画は、会員制の闇倶楽部「賭郎(かけろう)」を舞台に、横浜演じる天才ギャンブラー・斑目貘が史上最恐のデス・ゲームを繰り広げる物語。配信ドラマは、映画の中で貘と出会い借金まみれの人生が一変、裏社会でのし上がっていく青年・梶隆臣(佐野)とサディスティックな最狂女組長・鞍馬蘭子(白石)の2人が、親友、クズ親、抗えない過去といった、それぞれ背負うもののために、究極の騙し合いゲームに挑む様を描く。