お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(40)が1日、読売テレビの報道情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(月〜金 後1:55〜3:50)に生出演。1月30日付で吉本興業とのマネジメント契約を終了した西野が騒動の真相を語った。 西野は「(以前に)辞めようと思ったことは」と問われ、「実は『ちょっと難しくなってきてるよね』っていう話は1、2年も前からあった。具体的に言うと、僕のお仕事は映画だと4年スパンとか、学校作ったりとか数年スパンになる。吉本興業のマネジメント体制として、マネージャーが半年とか1年とかで変わってしまう。スタッフが違うと意思疎通ができていないし、熱量もずれてくるってひんぱんに思っていた。それは何とかしなきゃいけないよねっていう話し合いはずっと前からあった」と告白した。またマネージャーは1人じゃなかったそうで、「4人くらいで回していた。変わるっていうところが難しかったですね。そこの引き継ぎはすごくストレスで詰めるところがあった」と本音を語った。
2021/02/01