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女優の水川あさみが20日、都内で行われた映画『滑走路』初日舞台あいさつに登壇。作品の内容にちなんで「後悔していること」について、自身の関西弁があだとなってしまったエピソードを明かした。 水川は「人に言われて、そんなことがあったんだと気づくくらい無意識だったことで。20代の前半でオーディションを受けた時、私の服の背中からタグが出ていたんですね。それは、そういうデザインの服を着ていたのですが、うしろに座っていた女優さんが『タグが出ているよ』ってやさしく教えてくれたんです」と回顧。「それで私が『出してんねん!』って言っちゃったんです(笑)。私の中ではツッコミみたいな感じだったんですけど、人づてにうしろの子はすごく傷ついてしまったと聞いて、なんて私はひどいことを言ってしまったんだろうって思いました」と申し訳なさそうに語った。

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  • 自身の関西弁があだとなってしまったエピソードを明かした水川あさみ (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『滑走路』初日舞台挨拶に登場した(左から)寄川歌太、浅香航大、水川あさみ、大庭功睦監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『滑走路』初日舞台挨拶に登場した浅香航大 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『滑走路』初日舞台挨拶に登場した寄川歌太 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『滑走路』初日舞台挨拶に登場した大庭功睦監督 (C)ORICON NewS inc.

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