来年5月から7月まで東京・帝国劇場で上演を予定しているミュージカル『レ・ミゼラブル』カンパニーが、12月9日放送のフジテレビ系『2020 FNS歌謡祭 第2夜』に出演。スタジオでは、佐藤隆紀、生田絵梨花森公美子らカンパニーの面々と、視聴者から送られた映像が劇中歌「民衆の歌」でバーチャルコラボレーションする。 1987年の日本初演以来、「愛」を主題に、全編を歌で奏でるミュージカル作品として支持され、来年には新型コロナ禍以降、初の上演を控える今作。人と人が集い、愛を語り合う、共に愛を歌う…。そんな当たり前だったことに制限が加わった現在、作品の舞台となった19世紀とは違い、現代は技術を駆使して、声や楽器で心を一つに「民衆の歌」を歌うことが出来るはず。

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  • 『レ・ミゼラブル』2021カンパニーとフジテレビ系『2020 FNS歌謡祭』がコラボ決定 写真は劇中ナンバー「ワン・デイ・モア」
  • 『レ・ミゼラブル』2021カンパニーとフジテレビ系『2020 FNS歌謡祭』がコラボ決定 写真はフィナーレ・中央にコゼット役の生田絵梨花。来年は右端のエポニーヌ役に挑戦。

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