映画『マンハッタン』(1977年)、『アニー・ホール』(79年)、『カフェ・ソサエティ』(2016年)、『女と男の観覧車』(17年)など、ニューヨークを舞台に数々の作品を発表してきた巨匠ウディ・アレン監督の最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』が、7月3日より東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほかで全国公開される。このたび、本作のメインキャストのエル・ファニングとセレーナ・ゴメスの場面写真10点が公開された。 本作は、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチック・コメディー。アレン監督から、古きよきアメリカの風情が残るニューヨークへのラブレターの集大成とも言える作品だ。
2020/06/07