日本音楽著作権協会(JASRAC)は20日、新型コロナウイルス感染症への対応の一環として、作詞家、作曲家、音楽出版社等の権利者への著作物使用料の分配の日程を、当初予定から前倒しすることを発表した。 JASRAC では、利用者から提出されたのべ24億以上(2018年度実績)の利用曲目について、楽曲を特定し、年4回、国内外年間約250万曲(2019年度実績)、47万以上の権利者(音楽出版社、外国団体を通じた分配を含む)に、著作物使用料を分配している。

提供元: CONFIDENCE

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