俳優の渡邊圭祐、小関裕太、甲斐翔真が30日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで開催される写真展『15th Anniversary SUPER HANDSOME MUSEUM』の囲み取材に参加。渡邊はうっかり時を越えてしまい、周囲からイジられまくった。 アミューズ若手俳優達による恒例のファン感謝祭、通称『ハンサム』が今年で15周年を迎えることを記念してのイベント。渡邊は「すごいこと。僕は新人として出させていただくんですけど、こういうことを催せてしまうぐらい大きな物に自分も一角を担わせてもらうのは貴重なこと。光栄ですし、楽しんでいけたら」と笑顔。歌については「歌もダンスも人前で見せられるようなものではない…。1年間、『やれませんよ』と言い続けた前フリが効いたのかな?」と自虐しながらも「15周年、いろんな思いで紡がれた『ハンサム』。先輩たちから感じたものを自分の中で昇華して、来てくれた全ての方に僕を通じて伝えられればいいな」と思いを口にした。
2019/11/30