ヒップホップアーティスト・AK-69が18日、横浜スタジアムで開催された『プロ野球・セリーグの横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズ戦』のセレモニアルピッチに登場。結果は大暴投に終わってしまい、この日捕手を務め、横浜と中日に所属していた谷繁元信氏からは「本番に弱い」とダメ出しを食らった。 AK-69は前回の始球式で「谷繁さんをかえる跳びさせた悔しい思い出があったので、きょうこそと思っていたんですけど」と気合いが空回り。谷繁氏から投球についてツッコまれると「本職じゃないですから」と応戦。打席には左打者の筒香嘉智選手が立っていたことから「当てないように、右へ右へという意識になってしまった」と振り返った。
2019/07/18