女優の深田恭子が7日、都内で行われたフジテレビ系木曜劇場『ルパンの娘』(11日スタート 毎週木曜 後10:00)の記者会見に出席。ネット上では劇中で披露する“泥棒スーツ”が「セクシー過ぎる!」と話題となっているが「一人で衣装合わせをした時は『どうしよう…』と。どこから撮影して、どんな風に映るんだろうって。『どうしよう、恥ずかしい…』って気持ちがありました」と本音を漏らした。
それでも小沢真珠、栗原類、渡部篤郎ら、泥棒一家“Lの一族”が集結したポスターを撮影した際には「ちょっとうれしくなって、強そうな気持ちになりました」と笑顔。“55歳美魔女の泥棒”という異色の役どころを演じる小沢も「(体のラインに)ぴったりに作られてるので、ちょっとでも体型が変わったら着れない。毎日、ヒヤヒヤしながら撮影をしています」と笑っていた。
同作は、代々泥棒一家の娘と代々警察一家の息子との決して許されない恋愛を描いたラブコメディー。原作は2015年8月に発表され、この春にも各書店の文庫売上1位を獲得するなど、ロングセラーとなっている横関大氏の同名小説。深田は、泥棒一家“Lの一族”(Lはルパンの頭文字)の娘で、家族の誰よりも盗みの才能を持つものの家業を継ぐことを拒み、普通に生きていくため図書館司書として働く三雲華を演じる。
劇中で深田と瀬戸康史は、恋仲を演じる。七夕にちなみ浴衣姿でそろえると、瀬戸は「監督からは『ロミオとジュリエットのように演じてくれ』と。それにめちゃくちゃ苦戦しています」。深田も「『指先一つまでロミジュリ感を出してくれ。でもわざとらしくやらないで』と言われてるので難しいです」と笑顔で明かした。
それでも小沢真珠、栗原類、渡部篤郎ら、泥棒一家“Lの一族”が集結したポスターを撮影した際には「ちょっとうれしくなって、強そうな気持ちになりました」と笑顔。“55歳美魔女の泥棒”という異色の役どころを演じる小沢も「(体のラインに)ぴったりに作られてるので、ちょっとでも体型が変わったら着れない。毎日、ヒヤヒヤしながら撮影をしています」と笑っていた。
同作は、代々泥棒一家の娘と代々警察一家の息子との決して許されない恋愛を描いたラブコメディー。原作は2015年8月に発表され、この春にも各書店の文庫売上1位を獲得するなど、ロングセラーとなっている横関大氏の同名小説。深田は、泥棒一家“Lの一族”(Lはルパンの頭文字)の娘で、家族の誰よりも盗みの才能を持つものの家業を継ぐことを拒み、普通に生きていくため図書館司書として働く三雲華を演じる。
劇中で深田と瀬戸康史は、恋仲を演じる。七夕にちなみ浴衣姿でそろえると、瀬戸は「監督からは『ロミオとジュリエットのように演じてくれ』と。それにめちゃくちゃ苦戦しています」。深田も「『指先一つまでロミジュリ感を出してくれ。でもわざとらしくやらないで』と言われてるので難しいです」と笑顔で明かした。
コメントする・見る
2019/07/07