女優の伊藤沙莉が9日、都内で行われたオムニバス映画『21世紀の女の子』公開記念舞台あいさつに登壇。自身が出演する作品のメガホンをとった、金子由里奈監督から“ハスキーボイス”を絶賛され、照れ笑いを浮かべた。 金子監督は、自分を下敷きに作品を作り上げたといい「自分と似ている人をと思った時に、声が似ていることで親近感がわきました。あとは、笑った顔と無表情のギャップが激しい」と伊藤を抜てきした理由を説明。伊藤は「なんで私を出してくれたんだろう、どういう感覚でと思ったんですけど、監督から『声です』って言われて、けっこう衝撃的でした」と率直な思いを打ち明けた。
2019/02/09