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来年2月1日から11月30日まで、東京都豊島区で実施される『東アジア文化都市2019豊島』の年間プログラムなど、実施計画を発表する記者会見が13日、豊島区役所内で行われた。実行委員会委員長でもある高野之夫豊島区長は、「マンガ・アニメの発信拠点として豊島区の魅力を世界にアピールしていきたい」など、「東アジア文化都市2019」を豊島区で実施する意義を熱く語った。 「東アジア文化都市」とは、日本・中国・韓国の3ヶ国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、各都市で現代の芸術文化や伝統文化、多彩な生活文化に関連するさまざまなイベントを実施し、相互交流を促す目的で始まった。東アジアの多様な文化の国際発信力を高めていくことや、開催地の文化芸術・クリエティブ産業・観光振興と継続的な発展なども目的としている。

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  • 『東アジア文化都市』ポスタービジュアル
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  • (左から)宮田亮平文化庁長官、高野之夫豊島区長 (C)ORICON NewS inc.
  • 「東アジア文化都市2018豊島」文化庁・豊島区共同記者会見 (C)ORICON NewS inc.
  • 『東アジア文化都市』ポスタービジュアル
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