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「クールジャパン」の名を冠した官民ファンドが立ち上がり、日本文化の輸出が本格的に推進され始め早5年。食・工芸・エンタメ、さまざまな海外展開がこれまで進められてきたが、その成果には厳しい意見も多い。中でもアジア、そして世界最大の商業圏を有する隣国・中国への展開は、残念ながら韓国勢の猛攻に後塵を拝している。そんななか、中国における日本のエンタメ輸出でひとり気を吐く企業が、現地に居を構える「アクセスブライト」だ。2016年に劇場アニメ『君の名は。』を中国で大ヒットさせ、同国でRADWIMPSきゃりーぱみゅぱみゅら日本の人気アーティストの公演をアリーナクラスで次々手がけるなど、日本の旬なエンタメの展開に成功している。12月には上海で乃木坂46初の海外単独アリーナ公演も決定した。どこか“近くて遠い”、それでいて莫大な市場を抱える同国で日本のエンタメが存在感を増すヒントを探るべく、代表取締役の柏口之宏氏に話を聞いた。●日本のエンタメを中国に持ち込む難しさとは

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