俳優の中村勘九郎、生田斗真、役所広司らが20日、茨城県つくばみらい市にあるオープンセット施設「ワープステーション江戸」で、NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』(2019年1月スタート、全47回)の撮影中に取材会を行った。
4月4日に熊本ロケから撮影に入っている本作。今月から同所で猛暑の中、ロケ撮影を行っている。連日の猛暑の中、冬服での撮影を余儀なくされている俳優陣だが、暑さをなげくよりも「熱さ」を強調。勘九郎は「豪華ですてきで奇抜な俳優陣と暑さにも負けない熱い魂を持って、いいものを撮ろうとするスタッフの皆さまとともに、テーマパークに足を踏み入れたかのようなセットで毎日撮影ができていることを幸せに思います」と充実した表情。「こんな大河見たことない、と言ってもらえるような最高な作品になると思う。期待して待っていてください」と、笑顔を見せた。
生田は「とんでもないスケールで大河ドラマが撮影されています。先輩方、俳優さんたちの熱い思いを受けて、毎日わくわくしています。早く届けたい思いでいっぱいです」と、手応えを語った。
役所も「宮藤官九郎さんの面白い脚本をもとに、素晴らしいキャストの皆さんと楽しくて熱いドラマづくりをしております」と、オーバーコートを着込んでも涼しい顔。8月上旬からは北欧のスウェーデン・ストックホルムロケで控えており、“避暑”を楽しみにしているようだった。
取材会にはほかに、永山絢斗、満島真之介、近藤公園、武井壮、シャーロット・ケイト・フォックス、古舘寛治、杉本哲太、竹野内豊が出席した。
同ドラマは、連続テレビ小説『あまちゃん』の宮藤官九郎が脚本を担当。1960年、東京。明治から大正、昭和を生きた希代の落語家・古今亭志ん生(ビートたけし)が気まぐれにテレビ寄席でしゃべりだした落語『東京オリムピック』として、勘九郎が演じる金栗四三と、阿部サダヲが演じる日本に初めてオリンピックを呼んだ男・田畑政治(たばた・まさじ)を主人公に、日本が初めてオリンピックに参加した1912年ストックホルム大会から、64年東京オリンピックが実現するまでの52年間を笑いと涙で語り、描いていく。
4月4日に熊本ロケから撮影に入っている本作。今月から同所で猛暑の中、ロケ撮影を行っている。連日の猛暑の中、冬服での撮影を余儀なくされている俳優陣だが、暑さをなげくよりも「熱さ」を強調。勘九郎は「豪華ですてきで奇抜な俳優陣と暑さにも負けない熱い魂を持って、いいものを撮ろうとするスタッフの皆さまとともに、テーマパークに足を踏み入れたかのようなセットで毎日撮影ができていることを幸せに思います」と充実した表情。「こんな大河見たことない、と言ってもらえるような最高な作品になると思う。期待して待っていてください」と、笑顔を見せた。
生田は「とんでもないスケールで大河ドラマが撮影されています。先輩方、俳優さんたちの熱い思いを受けて、毎日わくわくしています。早く届けたい思いでいっぱいです」と、手応えを語った。
役所も「宮藤官九郎さんの面白い脚本をもとに、素晴らしいキャストの皆さんと楽しくて熱いドラマづくりをしております」と、オーバーコートを着込んでも涼しい顔。8月上旬からは北欧のスウェーデン・ストックホルムロケで控えており、“避暑”を楽しみにしているようだった。
取材会にはほかに、永山絢斗、満島真之介、近藤公園、武井壮、シャーロット・ケイト・フォックス、古舘寛治、杉本哲太、竹野内豊が出席した。
同ドラマは、連続テレビ小説『あまちゃん』の宮藤官九郎が脚本を担当。1960年、東京。明治から大正、昭和を生きた希代の落語家・古今亭志ん生(ビートたけし)が気まぐれにテレビ寄席でしゃべりだした落語『東京オリムピック』として、勘九郎が演じる金栗四三と、阿部サダヲが演じる日本に初めてオリンピックを呼んだ男・田畑政治(たばた・まさじ)を主人公に、日本が初めてオリンピックに参加した1912年ストックホルム大会から、64年東京オリンピックが実現するまでの52年間を笑いと涙で語り、描いていく。
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2018/07/20