アイドルグループ・ももいろクローバーZが10日、東京・蒲田女子高等学校で人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場最新作『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ 〜拉麺大乱〜』(高橋渉監督 13日公開)の公開直前サプライズイベントに参加。サプライズで主題歌「笑一笑 〜シャオイーシャオ!〜」(11日発売)を披露した。
MCを務めたテレビ朝日の弘中綾香アナウンサーと一緒にしんちゃんが登場。しんちゃんが生徒の方に走っていくと「こっち、こっち! 女子高生の方に行かないで」と必死に制止。大はしゃぎする女子高生をまとめるのに一苦労した弘中アナは「先生、これを束ねるのはすごい!」と感嘆した。その後、サプライズでももクロメンバーが登場すると、約350人の生徒たちは大興奮。「笑一笑 〜シャオイーシャオ!〜」と「走れ!」の2曲を披露した。
メンバーでは高城れにと玉井詩織が女子高校出身。現在、25歳のももクロ最年長の高城は高校時代を振り返り「女子高って天国だよね」としみじみ。玉井も「入る前はギスギスしているとか思われがちだけど、意外とそんなことなかった。すっごくサバサバしてて楽しかった」と笑顔で振り返った。
2人は“女子高あるある”も語った。高城は「男の先生がハーレムって言われがちだけど、全然ハーレムじゃない」と話せば、玉井も「手を叩いて笑う。卒業しても、すぐに女子高出身ってバレちゃうよ」とにやりとすると、生徒は手を叩いて大爆笑。図らずも説を実証していた。
佐々木彩夏も「いいなぁ。制服着たいなぁ」と戻らない日々を懐かしんだ。すると高城は「制服は着れる間を誇りに思ったほうがいい。制服はブランド。制服を着てれば何をしても許される年ごろ」と熱弁し「高校に戻ったらディズニーランドとか行きたいなぁ」と願望を口にした。
また、百田夏菜子は「廊下走るなって言われるのが最後だなと思うと寂しかった」と回想。ただ、同校を訪れたことにより、若さも取り戻したという。楽屋ではうるさいほどだったそうで佐々木は「れにちゃんのTシャツの中に夏菜子ちゃんが入ってた」と暴露し、百田は「最初はれにがやってきた」と照れた。そして百田は「さっき、れにが着替えたTシャツとかズボンを投げつけてきた。絶対にまねしちゃダメだよ」と注意を促したが、高城は「みんなやるよね」と呼びかけると、生徒は「やりま〜す」と大合唱で賛同していた。最後は「楽屋で、みんなでいると毎日笑ってるね」とメンバー全員でうなずいていた。
今回でシリーズ26作目となる同作の舞台は、春日部にある中華街“アイヤータウン”。謎のラーメン“ブラックパンダラーメン”という一度食べるとヤミツキになるラーメンが流行するが、実は食べた人を凶暴化させてしまう危険なラーメンだった。しんのすけら、カスカベ防衛隊が、アイヤータウンを救うため立ち上がる。
MCを務めたテレビ朝日の弘中綾香アナウンサーと一緒にしんちゃんが登場。しんちゃんが生徒の方に走っていくと「こっち、こっち! 女子高生の方に行かないで」と必死に制止。大はしゃぎする女子高生をまとめるのに一苦労した弘中アナは「先生、これを束ねるのはすごい!」と感嘆した。その後、サプライズでももクロメンバーが登場すると、約350人の生徒たちは大興奮。「笑一笑 〜シャオイーシャオ!〜」と「走れ!」の2曲を披露した。
メンバーでは高城れにと玉井詩織が女子高校出身。現在、25歳のももクロ最年長の高城は高校時代を振り返り「女子高って天国だよね」としみじみ。玉井も「入る前はギスギスしているとか思われがちだけど、意外とそんなことなかった。すっごくサバサバしてて楽しかった」と笑顔で振り返った。
2人は“女子高あるある”も語った。高城は「男の先生がハーレムって言われがちだけど、全然ハーレムじゃない」と話せば、玉井も「手を叩いて笑う。卒業しても、すぐに女子高出身ってバレちゃうよ」とにやりとすると、生徒は手を叩いて大爆笑。図らずも説を実証していた。
佐々木彩夏も「いいなぁ。制服着たいなぁ」と戻らない日々を懐かしんだ。すると高城は「制服は着れる間を誇りに思ったほうがいい。制服はブランド。制服を着てれば何をしても許される年ごろ」と熱弁し「高校に戻ったらディズニーランドとか行きたいなぁ」と願望を口にした。
また、百田夏菜子は「廊下走るなって言われるのが最後だなと思うと寂しかった」と回想。ただ、同校を訪れたことにより、若さも取り戻したという。楽屋ではうるさいほどだったそうで佐々木は「れにちゃんのTシャツの中に夏菜子ちゃんが入ってた」と暴露し、百田は「最初はれにがやってきた」と照れた。そして百田は「さっき、れにが着替えたTシャツとかズボンを投げつけてきた。絶対にまねしちゃダメだよ」と注意を促したが、高城は「みんなやるよね」と呼びかけると、生徒は「やりま〜す」と大合唱で賛同していた。最後は「楽屋で、みんなでいると毎日笑ってるね」とメンバー全員でうなずいていた。
今回でシリーズ26作目となる同作の舞台は、春日部にある中華街“アイヤータウン”。謎のラーメン“ブラックパンダラーメン”という一度食べるとヤミツキになるラーメンが流行するが、実は食べた人を凶暴化させてしまう危険なラーメンだった。しんのすけら、カスカベ防衛隊が、アイヤータウンを救うため立ち上がる。
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2018/04/10