フジテレビの藤井弘輝アナウンサーが、自身がMCを務める14日放送の同局系深夜音楽番組『Tune(チューン)』(毎週金曜 深2:25)でピアノロックのカリスマ、アンドリュー・マクマホンと初セッションを行った。ドラムの経験を持つ藤井アナは、「カホン」(ペルー発祥の箱型打楽器)を使用し、CMソングでおなじみの「ファイヤー・エスケイプ」を即興で奏でた。 アンドリューが日本人が演奏する打楽器とセッションを行うのは今回初。アンドリューの美声と可憐なピアノ演奏に藤井アナの奏でるリズムが絶妙に調和していった。セッション後、藤井アナは感極まった表情で「生きててよかった!」と目をうるませた。アンドリューから「最高のセッションだったよ!」と声をかけられると、固い握手を交わした。

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  • 音楽番組『Tune』で藤井弘輝アナとアンドリュー・マクマホンのセッションが実現 (C)フジテレビ
  • 深夜音楽番組『Tune』にて藤井弘輝アナと握手を交わすアンドリュー・マクマホン (C)フジテレビ

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