韓国ドラマ『雲が描いた月明り』がテレビ東京で20日から放送されるのを記念して、主演の韓国俳優パク・ボゴムが来日。16日に都内で作品をPRした。 男として生きてきた孤独な“男装女子”と、一国の運命を背負う“ツンデレ王子”の禁断の恋物語を描いたシンデレラ・ラブコメディー。昨年8月から韓国のKBSで放送され、最高視聴率25.3%、同時間帯視聴率を独走するなど、大ブームを巻き起こした。パク・ボゴムもツンデレ王子役を愛きょうたっぷりに好演し、“国民世人(国民の王子)”の異名をとるほど、爆発的な人気を得て、一躍トップスターの座にのぼりつめた。
2017/11/16