女優の綾瀬はるかが24日、東京・池袋で開催された『JAPAN CONTENT SHOWCASE 2017』(TIFFCOM/TIAF)のウェルカムパーティーにスペシャルゲストとして出席。アジアをはじめ世界各国から集まったバイヤーやプロデューサーに、自身が主演するNHK大河ファンタジー『精霊の守り人』をアピールし、乾杯の音頭を取って会場を盛り上げた。
『JAPAN CONTENT SHOWCASE』は、日本の映像、音楽、アニメ等の主要コンテンツを海外市場に売り込むための国際見本市。パーティーには『精霊の守り人』から、綾瀬とともに、板垣瑞生、米良美一、とまん、マギー、原作者の上橋菜穂子氏が出席し、同ドラマにも出演する角田信朗が司会進行を務めた。
『精霊の守り人』は、2016年3月よりシーズン1(全4回)、17年1月よりシーズン2(全9回)、そして11月25日より最終章(全9回)が放送される。撮影はすべて終了しており、綾瀬は「長い期間にわたって、バルサの葛藤など、いろんなことが描かれ、どんどんバルサが生きて、そこにいるように感じるようになっていきました。最後までやりきろうという意気込みで撮影に臨みました。いよいよファイナルが放送されるということで私自身もドキドキしています」と、話していた。
また、上橋氏は「私の頭の中にしかなかった世界が見事に表現されていることにまずは驚きました。『ロード・オブ・ザ・リング』がヨーロッパの文化をベースにしたファンタジーであるなら、『守り人』シリーズはアジア人が作ったアジアの世界です。日本を越えて、アジアを、世界を、イメージしたこのドラマを楽しんでいただきたい」と、海外のバイヤーたちに熱心に売り込み。
板垣も簡単ながら英語であいさつし、「世界中の方に、バルサやチャグム、このドラマの世界を愛してもらいたいと思います。観てください」。米良は「もののけ姫」の一節をアカペラで披露して、海外からの来場者を喜ばせていた。なお、当初出席予定だった東出昌大は台風の影響でスケジュールが変更となり、欠席した。
『JAPAN CONTENT SHOWCASE』は、日本の映像、音楽、アニメ等の主要コンテンツを海外市場に売り込むための国際見本市。パーティーには『精霊の守り人』から、綾瀬とともに、板垣瑞生、米良美一、とまん、マギー、原作者の上橋菜穂子氏が出席し、同ドラマにも出演する角田信朗が司会進行を務めた。
『精霊の守り人』は、2016年3月よりシーズン1(全4回)、17年1月よりシーズン2(全9回)、そして11月25日より最終章(全9回)が放送される。撮影はすべて終了しており、綾瀬は「長い期間にわたって、バルサの葛藤など、いろんなことが描かれ、どんどんバルサが生きて、そこにいるように感じるようになっていきました。最後までやりきろうという意気込みで撮影に臨みました。いよいよファイナルが放送されるということで私自身もドキドキしています」と、話していた。
また、上橋氏は「私の頭の中にしかなかった世界が見事に表現されていることにまずは驚きました。『ロード・オブ・ザ・リング』がヨーロッパの文化をベースにしたファンタジーであるなら、『守り人』シリーズはアジア人が作ったアジアの世界です。日本を越えて、アジアを、世界を、イメージしたこのドラマを楽しんでいただきたい」と、海外のバイヤーたちに熱心に売り込み。
板垣も簡単ながら英語であいさつし、「世界中の方に、バルサやチャグム、このドラマの世界を愛してもらいたいと思います。観てください」。米良は「もののけ姫」の一節をアカペラで披露して、海外からの来場者を喜ばせていた。なお、当初出席予定だった東出昌大は台風の影響でスケジュールが変更となり、欠席した。
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2017/10/24