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お笑いタレントの宮川大輔が13日、京都市内の各地で開催中の『京都国際映画祭』(15日まで)内で映画『泥棒役者』(11月18日公開)の舞台あいさつに登壇。よしもと祇園花月に約500人の観客が入り、「うれしいわ〜」と笑顔を見せた。 今年で4回目となった同映画祭。初回の2014年には品川ヒロシ監督の映画『ドロップ』の舞台あいさつで、観客がわずか8人という“記録”を作った。「みんな、出ていって『え〜』ってなった。マジでドッキリかと思った。心がシュンってなった」と回想。しかも「『大ちゃ〜ん』って言われて振り返ったら、2人が、うちのいとこやった。だから実質6人ですよ」と苦笑いだった。

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  • 満員の客席に笑みがこぼれた宮川大輔 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)宮川大輔、西田征史監督=『京都国際映画祭』映画『泥棒役者』舞台あいさつ (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)宮川大輔、西田征史監督=『京都国際映画祭』映画『泥棒役者』舞台あいさつ (C)ORICON NewS inc.
  • 『京都国際映画祭』映画『泥棒役者』の舞台あいさつに登壇した宮川大輔 (C)ORICON NewS inc.

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