俳優の永瀬正敏(51)が19日、都内で行われた台湾映画『52Hz のラヴソング』(12月16日公開)のトークショーにサプライズゲストとして登壇。先日誕生日を迎えたウェイ・ダーション監督(48)を祝福するために駆けつけ、観客から大歓声が沸き起こるなか、花束やケーキなどを贈った。 永瀬は、ウェイ監督がプロデューサーを務めた映画『KANO 1931 海の向こうの甲子園』(2014年公開)で起用され、その後も交流が続いている。永瀬が「おめでとうございます。今回、お会いできてよかった。愛に溢れた素晴らしい作品でした」と声をかけると、ウェイ監督は「本当にびっくりしました。永瀬さんは優しくて暖かい…。うれしいです」と満面の笑みで喜んだ。
2017/08/19