女優の綾瀬はるか(31)が12日、アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張で映画『本能寺ホテル』(2017年1月14日公開)完成報告会見に出席。数々の“天然ボケ”エピソードを持つ綾瀬は、この日も同作を説明するうちに「歴史テンターテインメントって言われていますけれど、本能寺の変っていう出来事を面白く、笑いあり、ハラハラドキドキあり、“それなり”に描いていて…」と失言してしまい、共演者たちを笑わせた。
同作は、『プリンセス トヨトミ』でも共演した綾瀬と堤真一(52)がW主演を務め、戦国時代につながる本能寺ホテルに宿泊することになったヒロインが、織田信長らと交流を深めていくなかで、1582年に迷い込んだその日が「本能寺の変」が起きる前日であると気づくというストーリー。
過去にも共演作がある堤は、濱田岳(28)と3人で天安門事件について話している際も「(綾瀬が)『てんやもん?』って言っていた。話の流れでわかるでしょ」と思い出し笑いをし、綾瀬の印象について「邪心がない人」と回答。濱田は「きょうは何を言ってくれるんだろうって、お会いするのが楽しみだった。綾瀬さんのことが嫌いな人はいないと思う」、風間杜夫(67)も「自然体で穏やかな人。女優にあるまじきことも言うけれど、隙があってそんな綾瀬さんが好きです」と笑顔で話すなど、それぞれ現場をムードメーカーとして盛り上げた綾瀬を称えていた。
この日は同所を1日限定で“本能寺ホテル”としてオープンさせ、会見前にテープカットセレモニーが行われたほか、窓明かりを使ってホテル側面に「本能寺」の文字をライトアップされた。
同作は、『プリンセス トヨトミ』でも共演した綾瀬と堤真一(52)がW主演を務め、戦国時代につながる本能寺ホテルに宿泊することになったヒロインが、織田信長らと交流を深めていくなかで、1582年に迷い込んだその日が「本能寺の変」が起きる前日であると気づくというストーリー。
過去にも共演作がある堤は、濱田岳(28)と3人で天安門事件について話している際も「(綾瀬が)『てんやもん?』って言っていた。話の流れでわかるでしょ」と思い出し笑いをし、綾瀬の印象について「邪心がない人」と回答。濱田は「きょうは何を言ってくれるんだろうって、お会いするのが楽しみだった。綾瀬さんのことが嫌いな人はいないと思う」、風間杜夫(67)も「自然体で穏やかな人。女優にあるまじきことも言うけれど、隙があってそんな綾瀬さんが好きです」と笑顔で話すなど、それぞれ現場をムードメーカーとして盛り上げた綾瀬を称えていた。
この日は同所を1日限定で“本能寺ホテル”としてオープンさせ、会見前にテープカットセレモニーが行われたほか、窓明かりを使ってホテル側面に「本能寺」の文字をライトアップされた。
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2016/12/12