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『うる星やつら』『機動警察パトレイバー』『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』『イノセンス』などの作品で知られる押井守監督が、最新作『ガルム・ウォーズ』(5月20日公開)を引っさげ、スタジオ・ジブリの鈴木敏夫プロデューサー、シナリオライターの虚淵玄氏(ニトロプラス)とLINEのライブ配信サービス「LINE LIVE(ラインライブ)」の生配信番組に出演した。先週10日、午後9時35分から生配信された番組の視聴数は102万人を突破する盛況ぶりだった。 押井監督の最新作は、クローン戦士・ガルムを軸に、部族の異なる3人の戦士たちの間に生まれる奇妙な連帯と、“ガルムの真実”を探す彼らの旅路を描くSFファンタジー。オールカナダロケ、全編英語で制作された。「日本語版プロデューサー」として名を連ねる鈴木Pは、押井監督と30年以上の交友関係にあり、「Production I.G(押井が拠点を置く制作会社)の石川光久社長から手伝ってほしいと頼まれた」とぶっちゃけた。

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  • 押井守×鈴木敏夫×虚淵玄LINE LIVEスペシャルトーク『ガルム・ウォーズ』公開特番を生配信、約102万人超が視聴
  • 押井守監督最新作『ガルム・ウォーズ』(5月20日公開)虚淵玄氏によるコピーが入ったポスタービジュアル(C)I.G Films

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