演出家の宮本亜門とダンスアーティスト集団レッキン・クルー・オーケストラの初タッグによる、 新感覚ダンスエンタテインメント舞台『SUPERLOSERZ SAVE THE EARTH 負け犬は世界を救う』が5日、東京・新国立劇場で開幕した。
普段は相手にもされないような社会の負け犬たちが、地球史上最大の危機に立ち向かう様子をダンスでつなぐSFコメディー。小さな玉電気向上が舞台になっていることから、宮本は「『下町ロケット』じゃないんだけど、マイノリティで頑張ってる日本人の良さを出したかった。だいぶ今の時代ともリンクしてる。だから、いま見て欲しいし、今感じてもらいたい」と呼びかけた。
特別出演のKREVAを筆頭に、千葉涼平(w-inds.)、古屋敬多(Lead)といった個性的なキャスト陣をそろえ、宮本は「今までいろんな仕事やったけど、これだけ人の話を聞かないカンパニーは初めてでした」と本音も。「それがすごく魅力で、良い動物園って感じでした。おもしろおかしくさせて、お客さんの頭をマッサージさせながら、締めるところは締める。こういう人たちこそが僕はカッコ良いと思う」と賛辞を送っていた。15日まで上演。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
普段は相手にもされないような社会の負け犬たちが、地球史上最大の危機に立ち向かう様子をダンスでつなぐSFコメディー。小さな玉電気向上が舞台になっていることから、宮本は「『下町ロケット』じゃないんだけど、マイノリティで頑張ってる日本人の良さを出したかった。だいぶ今の時代ともリンクしてる。だから、いま見て欲しいし、今感じてもらいたい」と呼びかけた。
特別出演のKREVAを筆頭に、千葉涼平(w-inds.)、古屋敬多(Lead)といった個性的なキャスト陣をそろえ、宮本は「今までいろんな仕事やったけど、これだけ人の話を聞かないカンパニーは初めてでした」と本音も。「それがすごく魅力で、良い動物園って感じでした。おもしろおかしくさせて、お客さんの頭をマッサージさせながら、締めるところは締める。こういう人たちこそが僕はカッコ良いと思う」と賛辞を送っていた。15日まで上演。
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2015/12/06