女優の桐谷美玲(25)が21日、都内で映画『ヒロイン失格』(9月19日公開)完成報告記者会見に出席。劇中と同じく制服姿で登場した桐谷は「出来上がった作品を観たらギリギリアウトな感じだった」と苦笑した。
「制服を着れたのが恥ずかしいけれどうれしくて、撮影の待ち時間はこの格好で買い物に行った」とエピソードを話した桐谷。この日もミニスカートから美脚を披露したが「ギリギリアウト」と謙遜する桐谷に対して、同作で共演する山崎賢人(20)は「アウトじゃないよ。セーフって言うのが失礼なくらい(似合っている)」と絶賛していた。
漫画家・幸田もも子氏のコミックを実写化した青春ラブコメディー。思いを寄せる相手にとって自分こそがふさわしいと考える自信過剰な少女が、さまざまな騒動を巻き起こす。
原作でお馴染みの変顔シーンにも挑戦している桐谷は「ノリノリでした。もっとやればよかったかなっていうくらい」と笑顔。撮影では寒い時期に池に落ちる“池ぽちゃ”シーンにも体当たりで挑んだといい、「あと10秒入っていたらどうなっていたか。ダメですよ、冬に池に入れたら!」と監督にダメ出ししていた。
そのほか、坂口健太郎(23)、英勉監督(47)が出席した。
「制服を着れたのが恥ずかしいけれどうれしくて、撮影の待ち時間はこの格好で買い物に行った」とエピソードを話した桐谷。この日もミニスカートから美脚を披露したが「ギリギリアウト」と謙遜する桐谷に対して、同作で共演する山崎賢人(20)は「アウトじゃないよ。セーフって言うのが失礼なくらい(似合っている)」と絶賛していた。
漫画家・幸田もも子氏のコミックを実写化した青春ラブコメディー。思いを寄せる相手にとって自分こそがふさわしいと考える自信過剰な少女が、さまざまな騒動を巻き起こす。
原作でお馴染みの変顔シーンにも挑戦している桐谷は「ノリノリでした。もっとやればよかったかなっていうくらい」と笑顔。撮影では寒い時期に池に落ちる“池ぽちゃ”シーンにも体当たりで挑んだといい、「あと10秒入っていたらどうなっていたか。ダメですよ、冬に池に入れたら!」と監督にダメ出ししていた。
そのほか、坂口健太郎(23)、英勉監督(47)が出席した。
コメントする・見る
2015/06/21