今年デビュー20周年を迎えた、シンガー・ソングライターの斉藤和義。節目となる今年は、これまでに3枚のシングルと2枚のオリジナルアルバムをリリース。アニバーサリーを記念した初のアリーナライブに、中村達也(LOSALIOS)とのロックンロールユニット・MANNISH BOYSとしての活動。さらに、10月26日からは全国55都市62公演の自己最長・最多ツアーを開催するなど、精力的にアプローチを続け絶好調だ。そこで、今回は彼の20周年を記念して“斉藤和義好き”な10代〜60代の男女3,382人を対象に、『歴代の好きなシングル曲』をテーマにアンケートを実施した。 1位に選ばれたのは、メガヒットドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の主題歌としてもお馴染みの【やさしくなりたい】(2011年11月2日発売)。社会現象を巻き起こしたドラマ効果も手伝って、自身最大のヒットを記録したことから「この曲で初めて斉藤和義を知った」、「改めて彼の魅力を知った」とのコメントが多数。ファン層を拡大し、彼の新たな名刺代わりとなった1曲だ。

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