先月に一般女性との結婚を発表した俳優の山本太郎が5日、都内で行われた映画『マイウェイ 12,000キロの真実』ブルーレイ&DVD発売記念特別試写会に出席した。山本は、同席した俳優・オダギリジョーからサプライズで祝福の花束を贈呈されると「いいだろ〜」とニンマリ。報道陣から新婚生活について聞かれると「最高ですよ」と即答し、満面の笑みをう浮かべた。
同作は『シュリ』『ブラザーフッド』のカン・ジェギュ監督が7年ぶりに放つ戦争映画。日本、ソ連、ドイツの軍服を着て戦い、はるか国境を超えてノルマンディーまでたどり着いた主人公・辰雄(オダギリ)とジュンシク(チャン・ドンゴン)の真実の物語を描く。
日本軍守備部隊の野田曹長を演じた山本は「役柄を深めて欲しいという話し合いを何度も続けてきた。こんな苦労した作品ないですよというくらい」と説明。極寒の中での撮影を振り返り「本当にリアルな雪や自然にできた霜で、オダギリくんがすごい頑張ってる」と明かすも、オダギリが実は作り物だったと暴露し、山本を焦らせていた。
同作は『シュリ』『ブラザーフッド』のカン・ジェギュ監督が7年ぶりに放つ戦争映画。日本、ソ連、ドイツの軍服を着て戦い、はるか国境を超えてノルマンディーまでたどり着いた主人公・辰雄(オダギリ)とジュンシク(チャン・ドンゴン)の真実の物語を描く。
日本軍守備部隊の野田曹長を演じた山本は「役柄を深めて欲しいという話し合いを何度も続けてきた。こんな苦労した作品ないですよというくらい」と説明。極寒の中での撮影を振り返り「本当にリアルな雪や自然にできた霜で、オダギリくんがすごい頑張ってる」と明かすも、オダギリが実は作り物だったと暴露し、山本を焦らせていた。
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2012/06/05