俳優・渡部篤郎が、自身の代表作の1つとなったドラマ『外事警察』(NHK総合)の映画版の公開を控え、ORICON STYLEのインタビューに登場。今年で俳優22年目を迎えた渡部は昔を振り返り「以前は(インタビューに)応えていませんでしたからね」と、意外なデビュー当時を告白した。 渡部が演じるのは国際的なテロリズムを未然に防ぐことを目的とした諜報部隊、外事警察に務める“公安の魔物”住本健司。正義のためなら民間人をスパイに仕立て、仲間さえも情報操作の歯車として欺く冷徹な男を演じる。映画ではドラマからさらにスケールアップした“核の脅威”が展開される。
2012/05/31