女優の綾瀬はるか、俳優の藤木直人が14日、都内で行われた映画『ホタルノヒカリ』完成披露舞台あいさつに出席した。舞台あいさつで数々の“天然発言”で周囲を笑わせてきた綾瀬は途中まで順調だったものの、主演として任された締めのあいさつで「最後まで楽しんで帰ってきてください」と痛恨の言い間違い。その後も正しく言うことができずに噛み倒し、共演者と観客に爆笑されながら手で顔を覆い赤面した。
ひうらさとるの同名コミックを原作に、2007年7月より日本テレビ系で2度ドラマ化され、綾瀬演じる「外ではしっかり、プライベートではだらだら生活」の“干物女”雨宮蛍が女性の高い共感を呼んだ。ドラマ・パート2でホタルが高野部長(藤木)との結婚というハッピーエンドを迎えてから2年後。部長の夢が「愛する人とローマの休日」と聞いたホタルは、新婚旅行でローマに行く事を決意。プライベート初の海外旅行のドタバタ珍道中を描く。
綾瀬と腕を組みながら登壇した藤木は「ここに立って、改めて映画がスタートするんだなと実感した。いろんな人の思いが詰まった映画です」と感無量。旅行先のローマで遭遇する謎の“イタリア版干物女”冴木莉央役でシリーズ初出演する松雪泰子は「参加できてとても幸せ。ホタルちゃんとは違う入り口で干物女になってしまった女性を演じるので、その違いを楽しんでいただけたら」とアピールした。
司会者から綾瀬、松雪、板谷由夏の女性キャストに「実生活は干物女?ステキ女子?」という質問が投げかけられると、全員一致で「干物女」。「帰ってきたらジャージみたいな格好でビール」(板谷)、「速攻スウェットに着替えます」(松雪)と次々に素性が明かされるなか、綾瀬も「めんどくさがり屋なので家に帰ると楽な格好になる。パンツとズボンは一緒に脱いじゃいますね」と明かして、笑いを誘っていた。
舞台あいさつにはほかにシリーズ初出演のNEWS・手越祐也、安田顕、吉野洋監督が出席。映画『ホタルノヒカリ』は6月9日(土)より全国公開。
映画『ホタルノヒカリ』のチケット発売情報
ひうらさとるの同名コミックを原作に、2007年7月より日本テレビ系で2度ドラマ化され、綾瀬演じる「外ではしっかり、プライベートではだらだら生活」の“干物女”雨宮蛍が女性の高い共感を呼んだ。ドラマ・パート2でホタルが高野部長(藤木)との結婚というハッピーエンドを迎えてから2年後。部長の夢が「愛する人とローマの休日」と聞いたホタルは、新婚旅行でローマに行く事を決意。プライベート初の海外旅行のドタバタ珍道中を描く。
綾瀬と腕を組みながら登壇した藤木は「ここに立って、改めて映画がスタートするんだなと実感した。いろんな人の思いが詰まった映画です」と感無量。旅行先のローマで遭遇する謎の“イタリア版干物女”冴木莉央役でシリーズ初出演する松雪泰子は「参加できてとても幸せ。ホタルちゃんとは違う入り口で干物女になってしまった女性を演じるので、その違いを楽しんでいただけたら」とアピールした。
司会者から綾瀬、松雪、板谷由夏の女性キャストに「実生活は干物女?ステキ女子?」という質問が投げかけられると、全員一致で「干物女」。「帰ってきたらジャージみたいな格好でビール」(板谷)、「速攻スウェットに着替えます」(松雪)と次々に素性が明かされるなか、綾瀬も「めんどくさがり屋なので家に帰ると楽な格好になる。パンツとズボンは一緒に脱いじゃいますね」と明かして、笑いを誘っていた。
舞台あいさつにはほかにシリーズ初出演のNEWS・手越祐也、安田顕、吉野洋監督が出席。映画『ホタルノヒカリ』は6月9日(土)より全国公開。
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2012/05/14