 |
|
 |
 |
 |
|
190,891 |

  |
 |
|
190,743 |

 |
 |
|
184,524 |

 |
 |
|
183,783 |

  |
 |
|
174,508 |

  |
 |
|
171,255 |

 |
 |
|
169,564 |

  |
 |
|
169,388 |

  |
 |
|
163,634 |

  |
 |
|
150,458 |

  |
 |
|
147,947 |

  |
 |
|
147,449 |

  |
 |
|
146,121 |

  |
 |
|
145,503 |

  |
 |
|
144,608 |

  |
 |
|
138,182 |

 |
 |
|
134,277 |

 |
 |
|
130,816 |

  |
 |
|
124,219 |

  |
 |
|
119,352 |

  |
 |
|
114,858 |

  |
 |
|
113,896 |

  |
 |
|
111,266 |

 |
 |
|
110,717 |

  |
 |
|
110,169 |

  |
  |

【調査期間】2008年12月22日付〜2009年12月21日付
(2008年12月8日〜2009年12月13日) |
|
この1年に飛躍を遂げたアーティストとして男女1組ずつ挙げるとしたら、男性は東方神起、女性はAKB48ということになるだろうか。いずれも2008年の年間ランキングではTOP50に1曲も入っていなかったのが、東方神起は21位の「Stand by U」を筆頭に、「Share The World/ウィーアー!」(30位)、「Bolero/Kiss The Baby Sky/忘れないで」(49位)と3曲がランクイン。さらに、ユニットであるJEJUNG & YUCHUN(from東方神起)でも「COLORS〜Melody and Harmony〜/Shelter」が32位に入ってきた。しかも、ユニットの作品を除く3曲は、発売が新しいものほど順位が上、すなわちセールスが伸びているということ。CMにも登場するなど、韓国のアーティストという括りを飛び出してお茶の間への浸透を促進させた彼ら、その効果は如実に表れている。
AKB48も、2009年のTOP50に3曲を送りこんだ。「涙サプライズ!」が39位、「言い訳Maybe」が47位、そして、初の週間シングルランキングの1位に輝いた「RIVER」が22位と、こちらも最新作でひとつ突き抜けた印象を与えてくれた。秋葉原からスタートした“局地”的な人気がいよいよ全国を席巻。これこそ“快進撃”といえるだろう。
アーティスト同士のジョイントが新たな活性化を生み出すのも近年の特徴だが、2008年に発表したSpontaniaとのナンバー「素直になれたら」で確かな手ごたえをつかんだJUJUが、JAY'EDを迎えて作り上げた「明日がくるなら JUJU with JAY'ED」(38位)でさらに大きな成長を見せた。映画『余命1ヶ月の花嫁』の主題歌であるこの曲で、たくさんの涙を誘った彼女はアルバム『What's Love?』をもヒットさせ(年間アルバムランキング23位)、一躍トップシンガーとしての地位を確立した。
アニメの中で生まれたガールズバンドが、“実際の”ランキングでも躍動した。人気アニメ『けいおん!』(TBS系)発の桜高軽音部である。深夜に放送されていたこの作品は、視聴率だけでは測ることのできない波及力をネットアクセスや番組録画率などを通して見せてきたが、そのひとつがCDとして発表されたテーマ曲の売上げだ。エンディングテーマの「Don't say“lazy”」が33位、オープニングテーマの「Cagayake!GIRLS」が35位と、高い水準を保った。また、劇中に登場のバンドユニット・放課後ティータイムがアルバム『放課後ティータイム』でアニメキャラクター史上初の週間アルバムランキングで首位を獲得。一方、声優作品では、水樹奈々のアルバム『ULTIMATE DIAMOND』が声優史上初の週間アルバムランキングで首位を獲得するなどで、アニメ関連作品によるヒットが目立った1年であった。
(文:田井裕規) |