【18年4月期ドラマ満足度】「花晴れ」がぐんぐん上昇、第4話は初の80Pt台をマーク(5月8日〜5月14日放送分)
18年4月期オリコンドラマバリュー一覧(〜5月14日放送分)
放送中の『花のち晴れ〜』は、その“新章”となり、映画版から10年後の学園を舞台に、江戸川音(杉咲花)、神楽木晴(平野紫耀)、馳天馬(中川大志)ら登場キャラクターによる、新世代ストーリーが展開されている。
前作とはキャストも設定も異なるため馴染めない人が多かったのか、初回の満足度は48Ptだったが、道明寺司役の松本潤、花沢類役の小栗旬ら前作キャスト陣の友情出演、前作『花より男子2』に続く宇多田ヒカルによるイメージソング、“なつかしい”ロケ地でのシーンなど、前作ファンをくすぐる仕掛けに加え、新しい個性豊かな登場キャラの魅力が話数を重ねるごとに視聴者に浸透。2話目以降、61Pt(2話)→76Pt(3話)→83Pt(4話)と右肩上がりで推移している。