• ホーム
  • 芸能
  • 新木優子、普段の私は「男っぽい性格」 クールな元ハッカー役好演し「ドラマ賞」受賞

新木優子、普段の私は「男っぽい性格」 クールな元ハッカー役好演し「ドラマ賞」受賞

 17年4月クールのドラマ2作に出演し、『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(関西テレビ/フジテレビ系)では、元ハッカーのクールな捜査員・大山玲役。一方の『100万円の女たち』(テレビ東京系)では、可愛らしさや色気、狂気を秘めた“世界的な大女優”開菜々果役と、相反するキャラクターを見事に演じ分けた新木優子が、有識者と視聴者が共に支持する“質の高いドラマ”を表彰する「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」で「新人賞」を受賞。撮影を振り返ってもらうと、演じるのが難しかったのは意外にも!?女性らしさをまとった『100万円〜』の開菜々果役だったという。

決死のアクションに挑戦!『CRISIS』は非常に思い出深い経験

――「第8回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」新人賞の受賞おめでとうございます! 今の率直なお気持ちをお聞かせください。
新木 女優として賞をいただくのは初めてのことなので、こんなに素敵な賞をいただくことができ、嬉しい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!

――『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』では、元ハッカーのクールな捜査員・大山玲役を好演されました。主演の小栗旬さんをはじめ、西島秀俊さん、長塚京三さんなど、そうそうたる俳優陣との共演となりましたが、いかがでしたか?
新木 すごく緊張しましたが、特捜班の中でも紅一点の存在ですし、元ハッカーという役柄的に何ごとにも物怖じしないというか、どっしりと構えていないと!と思っていたので、画面にその緊張感が出ないようにと意識していました。

『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(関西テレビ/フジテレビ系)より (C)カンテレ

『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(関西テレビ/フジテレビ系)より (C)カンテレ

――金城一紀さんが手がけた今ドラマは、迫力満点のアクションシーンが見どころの1つとなりましたね。
新木 そうですね、第1話からたくさんのアクションに挑戦しました。撮影の中で特に印象に残っているのは、公安機動捜査隊特捜班のメンバー5人揃ってのアクションシーンを展開した第8話。“チーム感”が感じられて、私自身好きなシーンでもあります。こういったチームでのアクションシーンなど、先輩俳優のみなさんとの共演、撮影からは得るものがとても多く、私にとって非常に思い出深い経験となりました。
  • 2役について振り返る新木優子(撮影:草刈雅之)

    2役について振り返る新木優子(撮影:草刈雅之)

――視聴者からは「本物のハッカーみたい!」というコメントも寄せられていましたが、演じる上で心がけていらっしゃったことはありますか?
新木 私の中で、ハッカーは手先が器用というイメージがあったので、(パソコンの)キーボードを打つ所作など、いろいろと研究しながら演じていました。キーボードは少し変わった叩き方のほうが、クセのある人物に見せることができるなと思い、豪快に叩いたり、その時の細かい指の上がり具合だったりは気をつけました。ハッカーとしても少し成長できたかなと思います(笑)

――演じるにあたって、参考にした映画やドラマはありますか?
新木 登場キャラクターの特徴をつかむという意味でも、これまでの金城さんが手がけた作品を観させていただきました。14年4月期のドラマ『BORDER』(テレビ朝日系)の中に、大山玲に近しいイメージの登場人物がいたので、それも参考にしながら、どのように演じていこうか演技プランを考えました。

普段の私は、周りから男っぽいと言われるような性格

――普段の新木さんのイメージとは異なるクールな役でしたし、周囲の反響も大きかったのでは?
新木 そうですね。私に見えないという声を、すごくたくさんいただきました。それはしっかりと演じきれたという証だと思うので、すごく自信になりました。またこれまでは、同性から反響をいただくことが多かったんですが、今回は男性からも「かっこよかった」と言っていただいて、嬉しかったですね。

――『100万円の女たち』では一変、“世界的な大女優”開菜々果という、可愛らしさや色気、狂気を秘めた女性を好演されました。
新木 普段の私は、周りから男っぽいと言われるような性格なので、どちらかというと『CRISIS〜』の大山玲のほうが、自分に近いキャラクターだと思っていて。なので、菜々果を演じるにあたっては、どうやったらふんわりとした女性らしさが出せるか、悩みながら工夫しながら撮影に挑みました。

『100万円の女たち』(テレビ東京系)より (C)青野春秋・小学館/「100万円の女たち」製作委員会

『100万円の女たち』(テレビ東京系)より (C)青野春秋・小学館/「100万円の女たち」製作委員会

――そうだったんですね! 男っぽいとは意外でした。今後、挑戦してみたい役など、女優としての今後のビジョンはお持ちですか?
新木 このお仕事って思いもよらない人生を生きたり、いろんな職業に就けたりすることが魅力だなと思っています。その中でも、さまざまな人と関わるであろう医者という役には昔から興味を持っていたのですが、7月クールの『コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)で、フライトドクターを目指す救命救急フェローの役を演じさせていただけることになり、とにかく今はこの役を演じきりたいと、いま一生懸命頑張っているところです。

――最後に、読者のみなさんにメッセージをお願いします。
新木 今回このような素晴らしい賞をいただき、本当に嬉しく思います。対照的な2役を評価していただけたことは、今後の大きな自信になりました。これからもいただいたお仕事1つひとつを自分の成長に繋げていきながら、精進していきたいなと思います。今後も温かく見守っていただけると嬉しいです、よろしくお願いします。

提供元: コンフィデンス

【最新号】コンフィデンス 2017年9月11日号 詳細はコチラ バックナンバー 一覧

最新号コンフィデンス2017年9月11日号

<COVER STORY>
川淵三郎氏(日本トップリーグ連携機構代表理事 会長)
「アリーナ文化の創出」を提唱

<SPECIAL ISSUE>
「ORICON LIVE STUDYwith ACPC」Vol.3
プロダクション目線の“観客文化育成”とおもてなし

お問い合わせ

オリコンニュース公式SNS

Facebook、Twitterからもオリコンニュースの最新情報を受け取ることができます!