ヒルトン名古屋の1階は、2018年11月中旬まで改装工事中。人気のデザートブッフェも今秋はお休みですが、2階「ザ・テラス」のブッフェに2017年に好評だったアリスのデザートが登場しています。料金は据え置きでお得なので、旅先での一食を名古屋きっての高級ホテルで過ごすチャンス!
1階のリニューアルと同時に「ザ・テラス」は営業を終えますので、懐かしい思い出がある方も最後にぜひ訪れてみてください。
アリスのスイーツが、今だけ「ザ・テラス」に
ヒルトン名古屋2階にあるブラッセリ―「ザ・テラス」。2018年秋のテーマは、「秋のよくばりグルメブッフェ 秋の味覚×アリススイーツ」です。
1階改装中のため、デザートがアリス仕様にグレードアップしているのが大きなポイント。ブッフェ料金はそのままなので、さらにコスパが良くなっています。
「EAT ME」の文字が刻まれたクッキー。口に運ぶときは、ちょっとドキドキするかも!?
アリスの洋服の色のイメージとも重なるゼリードリンクは、「Drink Me」。その他、ポップな色合いのバターケーキやイチジクなど秋の味覚を使ったタルトなど、デザートだけでお腹いっぱいになるほどです。
なお、「アリスのデザートだけをもっと食べたい!」という方にはアフタヌーンティセットがオススメ。期間はブッフェと同じく2018年11月16日(金)までで、14:30～21:30の提供となっています(先着50名、2名以上で注文)。
コース仕立てで、優雅な食事タイムを
デザート用の別腹は残しつつ、まずはしっかりお料理をいただきましょう。
セルフサービスのブッフェですが、前菜からメインへと順番を意識すればフルコースが完成します。
こちらは前菜のお皿。きのこのキッシュやサンマのマリネ、栗を使ったサラダなど秋らしいメニューが中心です。キヌアやクランベリーといった美容・健康効果に期待したくなる食材も!
ヒルトン名古屋のブッフェの魅力は、ドレッシングやコンディメントと呼ばれるトッピング類が豊富なこと。仕上げに自分なりのアレンジを加えられるのは、ブッフェの醍醐味ですね。
パンの種類も、朝食会場かと思うほど。こちらに並ぶジャムも、1回の訪問ではとても試しきれないラインアップです。
メイン料理は、炭水化物から
前菜の次は、メインディッシュ。メインの順番はスープ、パスタなど炭水化物系、魚や肉となります。
ブッフェなので、パスタにしようかリゾットにしようかラザニアにしようか……と迷う必要はありません。食べたいものは、全部!
ローストビーフは、ランチブッフェにもあり
そしていよいよ、お待ちかねの2番目のメインディッシュ。「ローストビーフはディナーのみ」といった条件が付くブッフェもたまにありますが、「ザ・テラス」ではランチでもかたまりのお肉を切り分けていただけます。
部位や厚みによって味わいが変わりますので、食べ比べてみましょう。お肉は、ローストチキンもあります。ビーフとチキンの盛り合わせとは、ブッフェならではの贅沢!
魚介類はブイヤベースや食べ応え抜群のガーリックプラウン。海老は殻を剥いてもまだ大きく、うまみのある肉厚の身が特長です。
さらにきのこやカボチャなど季節感のある野菜料理もたっぷり。コーンミールでつくるポレンタといった珍しいメニューが登場することもあります。
ペアリング気分!グラスワインは500円～
お料理ごとにベストマッチするワインを選ぶ「ペアリング」は、すっかり定番。「ザ・テラス」では複数種類のグラスワインが500円から用意されているので、気軽にペアリング気分を味わうことができます。
また、コーヒー、紅茶、ソフトドリンクはブッフェに込み。特にオレンジジュースはヒルトン⾃慢のクオリティですので、見つけたら忘れずに味わってくださいね。
「秋のよくばりグルメブッフェ 秋の味覚×アリススイーツ」の基本情報
開催期間:2018年9月1日(土)～11月16日(金)
営業時間:
【ランチ】
月～金 11:30～14:30(ブッフェ終了 14:00)
土日祝 (1)11:30～12:50 (2)13:15～14:30の2部制
【ディナー】
全日 17:30～21:00
大人料金:
【ランチ】月～金 2800円、土日祝 3200円
【ディナー】月～金 3750円、土日祝 4550円
※税金、サービス料別途
※65歳以上のシニア料金や子ども料金は、関連MEMOにある公式サイトよりご確認ください。
2018年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
■関連MEMO
ヒルトン名古屋
https://www.hiltonnagoya.com/
ヒルトン名古屋(秋のよくばりグルメブッフェ)
https://www.hiltonnagoya.com/plans/restaurants/5211
【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
HIRATA ERIKO
