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ひらパー180万球「光の遊園地」!大阪の幻想的な人気イルミ


大阪で遊園地といえば、ひらかたパーク!ひらパーの愛称でお馴染みのおもろい遊園地ですが、2014年に開始した「光の遊園地」はすっかり関西冬の人気イルミネーションに。イルミの規模は年々拡大を続け、2017年には180万球に超パワーアップ。幻想的なイメージの遊園地はファミリー利用だけじゃなくデートにもピッタリ!翌年2月25日までの開催なので「年末年始は忙しくて見に行けない」という方もぜひ!

はじめからワクワクのひらパーイルミネーション

写真:けいたろう

イルミネーションがスタートする午後5時(2018年1月13日〜2月25日は5時30分から)。正面ゲートの前に立つと、ひらパーのお昼の顔とちょっと違う雰囲気に、すでにちょっとトキメキモード。

写真:けいたろう

2017年のイルミネーションイベント「光の遊園地」で、まず紹介するのが、2017年夏にリニューアルを終えたひらパーのシンボルマジカルラグーンを装飾した「フェアリーガーデン 〜妖精の物語〜」。
夜空を彩るオーロラの光と音がマジカルラグーンを美しく演出します。

写真:けいたろう

次に紹介する「ランタンガーデン 〜幻想の灯火〜」は、アジアを中心に開催される、人々が願いを込めて飛ばすランタン祭りが再現されたかのような美しさ。観覧車を背景に、まるでランタン祭りのクライマックスで時が止まったような感覚になります。

ひらパーの個性的なイルミネーション

写真:けいたろう

無数のランタンが浮かぶイルミネーションのほかにも、ひらパーには個性的なイルミネーションがいっぱい。「ゴールドガーデン 〜黄金の草原〜」では、金色にまたたく光の草原と一本のツリーハウスがとってもロマンチック。

写真:けいたろう

「サクラーガーデン 〜冬の桜並木〜」では、観覧車がそびえ立つ丘へと続く坂道の両脇に光る桜の花が咲いて季節を先取り!冬にしか見れない光の花が咲き誇る、桜並木となっています。

写真:けいたろう

光の花を咲かせた桜並木の先には「フォレストガーデン 〜森の小道〜」のイルミネーション。実は途中で後ろを見ると色が変化する不思議な光のトンネルです。ぜひ途中で後ろを振り返って、色の変化をお楽しみください。

フォトスポットいっぱいのひらパーイルミネーション

写真:けいたろう

不思議な光のトンネルを抜け、ライトアップされたジェットコースターを見ながら少し歩くと、「フラワーガーデン 〜虹の花畑〜」へ。色とりどりの光の花が咲くお花畑はとってもフォトジェニック。

写真:けいたろう

光のお花畑から坂をおりた先に広がるアトラクションが密集するエリアは、光の遊園地にふさわしい、光を放つアトラクションの数々。アトラクションの間を縫うように進むと、「アクアガーデン 〜深水の息吹〜」に到着。気泡が浮かぶサンゴ礁のようなエリアで、音に合わせ光が変化。まるで海の中をのぞいているかのよう。

写真:けいたろう

海中散歩を終え、隣接したパームウォークを進むと、無数の光る柱の中に、高さ約10mの大きなツリーがある「ツリーガーデン 〜憩いの街路〜」。これで全てのイルミネーションを巡る旅は一区切りとなります。

ナイトアトラクションもお忘れなく!

写真:けいたろう

園内を巡り、全てのイルミネーションを見ても、ひらパーのイルミネーションには、まだまだ楽しみ方が残されています。「光の遊園地」開催時期だけのオリジナル装飾が綺麗な「ナイトアトラクション」を楽しみましょう。
何といってもオススメは「ノームトレイン 〜光の旅〜」と「ファンタジークルーズ 〜癒しの航路〜」の2つのアトラクション。
「ノームトレイン 〜光の旅〜」では、いつものカワイイ汽車が、美しく光り輝く姿に大変身。まるでおとぎ話の1コマのようです。

写真:けいたろう

「ファンタジークルーズ 〜癒しの航路〜」では、イルミネーションが施された庭を流れる水路にドーム型のボートを浮かべ、ゆったりとクルージング。やさしいボートの揺れと、美しいイルミネーションに思わずホッと心が癒されます。

ナイトアトラクションでは、乗り物が進むことで周囲のイルミネーションが変化するのが大きな魅力。上の動画は「ファンタジークルーズ 〜癒しの航路〜」となっています。ぜひ、優雅な光と水の旅をお楽しみください。

「光の遊園地」醍醐味は観覧車スカイウォーカー!

写真:ひらかたパーク

園内のイルミネーションを巡り、「ノームトレイン 〜光の旅〜」と「ファンタジークルーズ 〜癒しの航路〜」に乗ると、園内をぐるりと周ったことになりますが、もう一つビューポイントが残っています。それがひらパーの観覧車である「スカイウォーカー」。
ひらパーの観覧車は高い場所にあり、園内イルミと大阪の夜景がコラボ!遊園地の定番である観覧車がイルミネーション営業時間には、特にオススメのアトラクションとなります。

写真:けいたろう

しかも観覧車へは、アトラクション前の「スカイカフェ」で購入した商品に限り、持ち込んでの飲食が可能。観覧車が絶景イルミビューカフェに早変わり。
時間経過によって、窓から見える光景の変化を楽しめるのは遊園地ならではの特権。ナイトアトラクションに乗って、光の遊園地のイルミネーションを堪能することをお忘れなく!

写真:けいたろう

また2017年のひらパーではイルミネーション営業日のみ、上の写真にある、「光るわたがし」、寒い夜にピッタリのホットフード、光るアイテムなど、気分をさらに盛れる要素満載なフードやアイテムが限定販売されているので、こちらも見逃せません!

ファミリーもカップルも「光の遊園地」で!

関西の定番中の定番ともいえるスポットで、ファミリー向けなイメージがあるひらパーですが、「光の遊園地」は間違いなくデート使いにバッチリ。多種多様に輝きが変化するひらパーのイルミネーションは、リピーターの方でも、いつもの雰囲気との違いを楽しんでもらえるハズ!
しかも「光の遊園地」は、2月25日までドーンとロングラン開催!冬本番となる2017年12月1日〜2018年1月8日は休園日を除き毎日開催し、それ以外の期間でも、土・日曜、祝日に開催。さらに、イルミネーション営業日は、16時以降入園でお得に楽しめるナイト入園チケット、ナイトフリーパスを販売!
この冬シーズン、ひらパーのイルミネーションが最高にオススメです!
<基本情報>
イルミネーションイベント「光の遊園地」
住所:大阪府枚方市枚方公園町1-1
会期:2017年11月3日(金)〜2018年2月25日(日)の土・日曜、祝休日/12月1日(金)〜1月5日(金)の毎日(休園日あり)
電話番号:072-844-3475
アクセス:京阪本線「枚方公園駅」下車徒歩約3分
開催時間:17:00-20:00 (2017年12月23日〜2018年1月8日は20:30まで、2018年1月13日〜2月25日は17:30から)
2017年11月現在の情報となります。変更となる場合がありますので、公式サイトなどで最新情報を必ずご確認ください。

■関連MEMO
ひらかたパーク
http://www.hirakatapark.co.jp/
京阪電車
http://www.keihan.co.jp/
[たびねす]ひらパーでハロウィン!親子もカップルも思いきり楽しもう!
https://www.travel.co.jp/guide/article/21573/

【トラベルjpナビゲーター】
けいたろう

提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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