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夏といえばフェス! 音楽フェスを楽しみつくすためのポイント!


夏が近づいてくると、海やプールだけでなく夏フェスの予定に胸を踊らせている方も多いのではないでしょうか。好きなアーティストの音楽が生音で聴けるだけではなく、会場の雰囲気だけでも存分に楽しめる夏フェス。しかし初めて参加する方は、何かと心配なことも多いでしょう。持ち物や服装など夏フェス初心者の方でも存分に満喫するために、今回は夏の音楽フェスを楽しむためのポイントをご紹介いたします。

覚えておきたい音楽フェスの基本!

夏フェスとは人気のアーティスト達が集まる大型のロックやジャズの音楽フェスのこと。音楽だけでなくフードやドリンク、周りの人との交流など丸一日開放的な空間で娯楽を楽しめる場所です。しかし夏フェスは写真や映像からでもわかるように全国から好きなアーティスト目当てに人が集まってくる場所でもあり、とても賑わっています。そのためひとりひとりが怪我なく楽しむためにも、ルールやマナーがあります。フェスによってもルールが違うので、事前にチェックしましょう。服装は転ばないようにヒールは避け動きやすい格好がベターです。日帰りの場合は、お財布や携帯電話などの必要最低限の身軽の状態で十分ですが、キャンプの場合は荷物が多くなってしまうため、無理に減らしたりせず、クロークやロッカーに預けましょう。キャンプの場合の持ち物は、いざという時に必要な絆創膏や保険証など、不測の事態に備えた準備も万全にしましょう。

熱中症対策も万全に♪

夏フェスは野外が多いため、気をつけたいのが熱中症です。楽しさのあまりに水分を摂ることを忘れてしまったり、ずっと日陰に入らないままでいたりすると、発症する可能性が高くなってしまいます。熱中症の症状には、おもにめまい・ほてり・痙攣・吐き気・異常な汗・体温上昇などがあります。まっすぐ歩けなくなったり、自ら水分補給ができなかったりする場合は、すぐ救急車や医療機関に相談しましょう。また夏フェスで熱中症にかからないためには、自分の体力面を考えて行動したり、こまめに休憩や水分補給をすることが大切です。熱中症予防グッズを持ち歩くことで熱中症をより予防できます。例えば帽子やタオル、体を冷やすスプレーなども効果的です。かかってしまった場合のために救護場所は事前に確認し、症状が少しでも疑われた際は無理をしないようにしましょう。

音楽フェスを楽しむ便利なアプリ!

準備は万端でも、ちゃんと楽しめるか不安な方はアプリを使って夏フェスを楽しめる方法をご紹介します。「ROCK IN JAPAN」や「FUJI ROCK FESTIVAL」などの大型フェスは、タイムテーブルやエリアマップを見れるだけではなく、自分だけのマイタイムテーブルが作れたり、フードのラインナップも確認できたりする公式アプリがあります。気分を一層盛り上げてくれるだけでなく、当日に迷うなどのタイムロスなしで好きなアーティストを計画的に見て回れます。フェスに行く仲間とそれぞれが好きな曲を集めてセットリストを作れる「FESS」を使えば、「集まればそこがフェスになる。」といった感覚で一歩早くフェス感覚を楽しめます。

ルールやマナーを守れば、夏フェスの楽しみ方は人それぞれです。そしてフェスの魅力は当日だけでなく前日の期待や終演後の余韻など数え切れないほどあります。初めて行く方でも夏フェスでの自分の楽しみ方を見つけてみてください。

提供元:bea's up plus

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